光通信 第48回個人向け社債(2024年・利率2.05%)

プロの視点

光通信が2024年4月に条件を決定した個人向け社債です。年限7年、利率 年2.05%(税引前)、発行額750億円、格付けA(R&I)/A+(JCR)。
光通信は法人向け通信・OA機器販売から出発し、現在は膨大な有価証券投資ポートフォリオ保有している資産の組み合わせ全体のことです。「卵を一つのカゴに盛るな」のカゴの構成にあたります。を持つ投資会社としての性格を強めています。ストックビジネスの安定キャッシュフローお金の受け取り・支払いの流れのことです。債券なら、定期的な利子と満期の償還金がこれにあたります。と投資資産を背景に社債市場の常連発行体債券を発行してお金を借りる企業・政府・機関のことです。債券投資は「発行体にお金を貸す」ことにあたります。となっており、機関投資家生命保険会社・銀行・年金基金など、大量の資金を運用するプロの投資家のことです。債券市場の売買の大部分を占めます。市場でも独特の存在感を持ちます。個人向けにも継続的に起債発行体が債券を発行して資金を調達することです。しており、投資会社としての財務構造を理解した上で検討したい発行体です。
発行された2024年は「金利のある世界」への回帰が進み、個人向け社債市場が発行件数・利率とも拡大していた時期です。条件決定投資家の需要を見ながら、仮条件の範囲内で実際の利率などが確定することです。日(2024/04/12)の7年国債利回りは0.610%(財務省公表)で、本債の上乗せ(対国債スプレッド国債など基準となる金利への「上乗せ幅」のことです。発行体の信用リスクと流動性の対価で、社債の値段の本体といえます。 詳しく見る →)は+1.44ポイントです。なお同発行体の前回の個人向け債は2023年の第42回(5年・1.11%)でした。
主幹事はみずほ/日興/SBI/大和/楽天/岡三/東海東京です。

基本情報

発行体: 光通信 (全発行履歴を見る)

利率(年/税引前): 年2.05%(税引前)

償還期間: 7年

発行額: 750億円

格付け: A(R&I)/A+(JCR)

日程・取扱情報

取扱証券会社: (主幹事)みずほ/日興/SBI/大和/楽天/岡三/東海東京

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